このような時期に音符ビッツを学ぶ大切さ
5/8より、川崎紫明音符ビッツ指導者養成講座2020年度基礎第2回、オンライン講座がスタート。
早速横浜地区松岡先生より受講レポートが届きました。
松岡先生
先ず初めに紫明先生が今回のコロナウイルスについてがっかり落ち込んでいるのではなく、音楽の役割がさらに増すチャンスであるとおっしゃってくださいましたので、明るい気持ちになり、このような時期に音符ビッツを学ばせて頂くことの大切さもわかり、気持ちが引き締まりました。
先日からzoomによるピアノレッスンを始めていますが、音符ビッツの指導法がwebでも役立てられていることがすごく沢山あることに気づかされました。講義の中では自然には750万種の色があり、自然に触れ、聴こえない音を聞き取ることが五感を育み、脳幹を鍛えるといった大事なことを学びました。
今コロナウイルスで静かな状態である事が、重ね重ね改めて色々考えさせられた事でした。
しめい先生
コロナは私達にいろんな事を教えていますね。新しい世界が拓かれていく中で、どんな時代・状況にあっても自分を見失う事なくたくましく生きていける次世代の人材を育みたいものです。