紫明塾〜「音符ビッツ指導者協会プレミアム会員」による研究会を開催

紫明塾を久しぶりに開催しました。
紫明塾は「音符ビッツ指導者協会プレミアム会員」による研究会です。
今回は「第19回ショパン国際コンクール」を現地で鑑賞された、音符ビッツマスター認定講師 菊地文子先生にお話を伺いました。

やはり現地ならではの感動がひしひしと伝わって、一同「次回は行きたい」と盛り上がりました。
私がドイツに留学していた頃は、日本の音楽は100年遅れていると言われていましたので、近年の成果は驚くべきものだと思われます。
今回ショパンコンクールに参加された中島結里愛さんを幼少期に指導されていた、岡山県津山市の清水敬子先生のお話や、九州の田村美矢子先生の含蓄のあるお話もあり、ピアノ指導者としての喜びを分かち合える嬉しい一時でした。
「やっぱり音楽のお仕事って素晴らしい」とハンカチで涙を抑えながら語られる先生に「がんばって」と心から声援を送りました。
菊地先生、感動をありがとうございます!!

