受講生の声
川崎紫明音符ビッツ指導者養成講座の受講生のみなさまからいただいた最新の声を掲載しています。
音符ビッツの魅力| I.T. (基礎1)
音符ビッツとはただ読譜が出来るようになるための学習ではなく、人間性を高めること、イメージ力、記憶力、創造力、集中力など総合的な脳の機能を高め、人間に秘められている無限の可能性を引き出す力を秘めている…とのことに魅力を感じます。(基礎1)
受講6年目でも新たな発見があります| K.F. (基礎1)
今回で 6 回目の受講となりますが、定期的な再受講は忘れかけていたことを思い出し、正しい知識に置き 換える良い機会となります。また、今まで気づかなかったことに気づいて「なるほど!」と腑に落ちることも 多々あります。私が受講し始めた当初はまだリアル講座でしたし、カードがうまく扱えない中次々と新しいことを覚えなく てはならず、本当に余裕なく受講していたことが思い出されます。それが今は余裕を持ってより深いレベル で講座を受けることができている自分がいます。これまで投げ出さずくりかえしを継続してきた結果だと実感 するばかりです。(基礎1)
感性を磨くとは | H.S. (応用2)
「感性を磨くとは」での、バッハ一族のお話を以前に受講させていただいてから、私もレッスンで、生徒がバロック音楽を始める頃に話をさせていただいております。―中略―そして、「どんなふうに演奏できるようになると良いかな?考えて弾いてみてね」と言いますと、少しずつですが、規則正しく自然に、拍子やリズムにのって演奏しようと思いながら弾こうとするようになってきています。
「感性とは、何もないところから生まれるものではなく、多くの経験の中で培ってきたものが脳に詰まっていて、ある瞬間に浮かび上がってくるもの」ともお話しいただいたように、リズムが身体に染み込み、すらすらと音符が読めるようになる音符ビッツの音感訓練が、本当に大切なことだと感じております。(応用2)
真髄を得たレッスン|M.S.(基礎5)
初めてこの回を受講した際、なんて真髄を得たレッスンなんだろう、と繰り返し繰り返し拝聴させていただきました。
学びは「楽しさ」と「子どもの成長過程を把握したうえで指導する必要性」を重要視した音符ビッツは、人間力の基礎を培う素晴らしい教育法である事に感激しています。(基礎5)
繰り返し繰り返しの継続がいかに実を結ぶか! | S.Y.(基礎5)
ピアノを教えているときに気になっていたことが
①1つの音は読めるのに、楽譜になると読めなくなること
②リズムの練習はしているものの、楽譜になると急にわからなくなる
③和音の転回形がなかなか理解できない
などありました。いろいろ教材を試してやっていきましたが、川崎式リズム唱(どうぶつ読み)は生徒が楽しそうに一生懸命しています。このリズム唱をさせた後は、4拍子も3拍子も、8分の6拍子も演奏に生かすことができ、楽譜を見ながら「あっ、ここにさっきあったピピピピがあるね」「わん、わん、わん、チュチュだね」と生徒が自分から進んで言って弾いてくれます。最初4拍子でめくることがタイミングよくできなかった生徒も回を追うごとに上手になり、いやいやするのではなく、笑顔で、繰り返し繰り返しの継続がいかに実を結ぶか、ということがわかりました。
この教材を使う事になり、なかなかできなかった和音もレッスンに入れられるようになりました。ドイツ語読みをすることで、小さなある生徒さんは、ドイツ語に興味を持ち、大きくなったらドイツに行くと言ってくれました。自然に流れるようにうまく聴音とドイツ語読みをレッスンに入れられるようになり、とてもいい機会をいただき、レッスン30分があっという間です。(基礎5)
アイディアの宝庫に大変おどろき、子どものようにときめきました | (基礎5)
紫明先生が「おんぷが言葉のように覚えられるようになると人生は豊かになるでしょう。それは、そんなに難しい事ではないと思います。」と言われましたが、こんなに楽しいカード遊びで、音やリズムとたわむれ続けるなら、本当に音符も母語のようになるのはまちがいないと思いました。音符ビッツを取り入れ始めて1か月、みんな音符ビッツが大好きです。「楽しい」「わかる」「できる」このわくわくは、人を成長させていくんだなと感動しています。(基礎5)
視覚と聴覚の統合で脳が6倍も活性化|H.T.(基礎4)
視覚と聴覚を統合した訓練をすることで、視覚や聴覚のみの場合に比べて6倍も脳が活性化することに驚きである。(基礎4)
1分間リーディングの有効性 | 前田弥生子様(基礎3)
多くの方が瞑想的なリラックスを求めている今の時代に、川崎式1分間リーディングにより、音符がよめるようになり、リズムもとれ表現でき、音楽の基礎能力が身につきながら①脳と心と体のバランスを整え②ストレスを鎮め③脳の活性化を促し④体の免疫力を高める、こんな事が出来る音符ビッツ教材を使ったトレーニングは素晴らしいです!(基礎3)
さぞかし厳しいレッスン?と思いきや…|M.S.(基礎3)
楽しく無邪気に音符ビッツをしていた生徒さんが、一度ピアノを弾くと、とても素晴らしい演奏をされていたので驚かされました。あんなに上手に演奏されるので、さぞかし厳しいレッスンを受けているのでは?と思いきや、とても楽しくはしゃぎながらの音符ビッツのレッスンを受けておられるので、私自身も受講したく思いました。
毎回紫明先生のはじめのお話は興味深く、おもしろく、楽しみにしております。(基礎3)
無限のやり方で飽きずに楽しく音楽を身につけられる|M.O.(基礎2)
同じ教材で同じゴールを設けていてもやり方を何通りも提示することで飽きず楽しく音楽を身につけることが出来、やはり音符ビッツはすごいと思いました。(基礎2)
子育てすら悩んでいた私が子どもたちの可能性に期待|M.O.(基礎1)
これだけ頭から足の先まで身体全体を使う習い事はそうそうないと思います。
脳を開発することでピアノはもちろん、学習もそして人間らしさも成長させることができます。
心と脳の成長のためにもピアノはやはり欠かせない習い事だと思います。
音符ビッツを通じてこの春からは2歳からのプレピアノコースを開講して更なる若年層のレッスンに取り組もうと思っております。
子育てすら悩んでいた私が受講することで小さな子供たちの可能性を期待して開講しようと思えた川崎メソッドの講座には本当に感謝しかありません。
沢山の期待を運んできてくれた音符ビッツに感謝しております。(基礎1)
楽しみながら経験を重ね脳を開発|H.A.(基礎1)
脳の発達には臨界期がある、ということをお聞きし、ピアノの導入の時期にこれを意識して適切なレッスンをする重要性と責任を感じた。
楽しみながら経験を重ねることで、知らない間に、脳が開発されていく。
このような素晴らしいメソッドをじっくり学んでいきたいと感じた。(基礎1)
脳を理解した音楽教育の合理性|H.T.(基礎1)
人間であるからには、あらゆる知識をもつべきであるというお言葉には大変共感しました。
人間においてもっとも重要な器官である脳の仕組みを科学的に理解し、それに基づいた理論で音楽教育をしていくということはとても合理的であり、小さな年齢の子どもにこそ、実践していくべきだと強く感じました。(基礎1)
基礎応用全11回
発展コース全4回
Coming soon
1本指からのピアノセミナー全3回
Coming soon