孫の久保莉菜(ハープ)の「東京芸術大学附属音楽高等学校 創立70周年記念演奏会」
孫の久保莉菜(ハープ)の「東京芸術大学附属音楽高等学校 創立70周年記念演奏会」が東京芸術大学奏楽堂で開催されました。
家族や川崎紫明音符ビッツ本部校・アサフ音楽院生徒さん達とともに行って参りました。
どのプログラムも本当に素晴らしく胸を打ちましたが、中でも梅田俊明先生指揮のチャイコフスキー 交響曲第5番が終わった時は涙、涙
前の席の方もその前の席の方もみんな泣きました。
凛々しい制服姿の若き演奏家、一人ひとりの力演がハーモニーとなって奏でる迫力は、聴衆の心の中にまで響き渡りました。
若くしてこんなに感動を与える今日のオーケストラの演奏は、私のこれまで長年にわたる音楽生活の中でも数少ない感動の演奏となりました。
溢れかえるロビーでもみんな興奮が冷めやらず、立ち去りがたいようでした。
若き演奏家の皆様にエールを送ります