四宮伶嗣のデビューリサイタル
“ピアノの秋” 興奮が続いています
日本芸術センター主催による東京芸術センター定期演奏会として孫の四宮伶嗣のデビューリサイタルが開催されました。
コロナ禍よりようやく緊急事態宣言が解除され、多くの方々にご来場いただき喜びに包まれた中での開催でした。
ショパンのバラード第4番、ソナタ第3番、バッハのイタリア協奏曲など、作曲家の心を心とした多彩な表現力を発揮し、これまでと違ったひと回り大きく成長した姿に感動でした
様々な困難を抱えながらそれを乗り越える事が出来たこの数ヶ月、無限の可能性が拓かれていく様を見せられて、ご指導下さった江口玲先生をはじめ先生方への感謝の思いで一杯です。
後援の日本芸術協会の皆様、ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました。