アサフ音楽院|横浜市都筑区センター北徒歩4分

アサフ音楽院について

理念
花開く創造力

自然との調和の中で、感性、知性、意志を兼ね備えた創造力豊かな人間を育むための音楽教育を行っています。
感動する心を育む音楽文化の向上によって、世界に貢献出来るよう念願しています

指導者紹介

院長 川崎 紫明かわさき しめい
(ピアノ・音符ビッツ)

川崎紫明

世界74ヵ国に及ぶスズキ・メソードピアノ科指導歴60年を越える。創始者鈴木鎮一先生、中嶋嶺雄会長、早野龍五会長より功労賞を授与。

イスラエルのルービンアカデミアにて「世界の演奏家シリーズ」の講演に招聘され、ピアノセミナーを開催。右脳開発第一人者グレン・ドーマン博士の日本初、神戸ホテルオークラにて開催された40時間にわたるレクチャー「赤ちゃんからの知能をどう倍増させるかコース」を受講。その後、半世紀にわたる脳科学の研究と実践を重ね、視覚と聴覚の統合学習法によるCD付カード式ソルフェージュメソッド「川崎紫明音符ビッツ」を開発。

「川崎紫明音符ビッツ指導者養成講座全11回」を長女香子とともに26年連続で開催。脳の機能に関する講義と実践による講座を全国的に展開。2020年度よりオンライン講座を開催中。

横浜市アサフ音楽院において、オリジナル音符ビッツピアノ教本を用いて「究極のテクニック指導法」を通し、優秀な人材を育成中。

アサフ音楽院院長
一般社団法人川崎紫明音符ビッツ研究所代表理事
川崎紫明音符ビッツ指導者協会会長
公益社団法人才能教育研究会スズキ・メソードピアノ科指導者
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会会員
日本音楽協会正会員
日本赤ちゃん学会会員
京都音楽家クラブ会員
大阪音楽大学ピアノ科卒業。ドイツに留学し、ベルリン国立芸術大学にて研鑽を積む。

著作:川崎紫明音符ビッツシリーズ、川崎紫明ピアノ教本1、2巻

副院長 四宮 香子
(ピアノ・音符ビッツ)

川崎メソッド音符ビッツ体験ステージ

イスラエル国立ルービン音楽アカデミーピアノ科卒業、インディアナ州立大学大学院修士課程修了。東京・大阪でリサイタルを開催。大阪フィルハーモニー管弦楽団、テレマン室内管弦楽団と協演。父川崎良一のクラリネットコンサート伴奏者として全国的に活躍。

演奏活動の傍ら、母川崎紫明とともに音符ビッツ制作にあたる。川崎紫明音符ビッツ指導者養成講座を全国規模で開催。アサフ音楽院副院長として音符ビッツ、ピアノ、音大受験コースの指導。

一般社団法人川崎紫明音符ビッツ研究所理事、川崎紫明音符ビッツ指導者協会副会長、公益社団法人才能教育研究会スズキ・メソードピアノ科指導者、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会会員。

共著:川崎紫明音符ビッツシリーズ

ハープ主任 川崎 かぐや
(ハープ・ソルフェージュ個人)

kaguyakawasaki

幼少期より母川崎紫明の手ほどきでピアノを始める。3歳より長野県松本の才能教育本部に通い、片岡治子氏に師事。12歳でオーケストラと協演。推薦演奏会など多数出演。市田悦子、芝玲子氏に師事。13才でハープに出会い、転向。
東京藝術大学附属音楽高校ハープ科に入学。ピアノを富山準氏に師事。同大学卒業、同大学院をハープ科で修了。ピアノでは管楽器生徒の伴奏も務め、プロオーケストラでもエキストラでピアノ奏者を務める。

日本ハープコンクールプロフェッショナル部門、全日本フランス音楽コンクールなど入賞。国際芸術連盟新人賞受賞。スイス、デンマーク、アメリカ、韓国、台湾など各地で演奏。NHK-FM FMリサイタルなど、テレビ、ラジオ出演多数、石井竜也の全国ツアー参加。
ソロリサイタル、フルート、尺八、オカリナなどとの室内楽、オーケストラのソリストなどのソロ活動の傍らオーケストラのエキストラとしてサイトウキネンなど全国各地のオーケストラに参加。楽曲分析、和声学を水谷固(故)、高橋千佳子、見上潤氏に師事。

ハープ科の生徒は東京藝術大学、桐朋、国立音大、東京音大に合格。日本ハープコンクール等への入賞者多数。和声学を生かし楽曲の理解を伴った指導には定評がある。編曲も手掛ける。

ハープ、ピアノ、聴音、楽典の個人指導を行っている。

髙田 智恵(ヴァイオリン)

アフ音楽院ヴァイオリン科講師高田知恵先生

京都市立堀川高等学校音楽科、京都市立芸術大学卒業。
在学中よりオーケストラ·アンサンブル金沢に入団。
チューリッヒマスタークラスにてナタン·ミルシティンに、ルツェルン音楽院、ブリテン·ピアーズ音楽院夏期マスタークラスに奨学金を得て、フランコ·グッリに師事。
現在、フリー奏者としてオーケストラ、室内楽、レコーディング、ソロ演奏などの活動をしながら、後進の指導にも力を入れている。
ヴァイオリンを五十嵐由紀子、東儀祐二、岩淵龍太郎、室内楽を上村昇の各氏に師事。

講師

四宮 伶嗣(ピアノ)

0歳より音符ビッツを、3歳よりピアノ、4歳より作曲を始める。 第9回東京芸術センター記念ピアノコンクール銅賞。第5回K Pianoコンクール高校生の部第1位。第7回Kジュニア&学生音楽コンクール高校生の部第2位及び審査委員長賞を受賞。第27回日本クラシック音楽コンクールピアノ部門高校男子の部 第2位(最高位)。 第21回TIAA全日本作曲家コンクールソロ部門入選。 2021年10月のデビューリサイタル以降、多数のコンサートに出演。2022年夏、イスラエルにて行われたテルハイ国際ピアノマスタークラスに参加し、アサフ・ゾハル、ヨッシー・レシェフ、エマニュエル・クラソフスキー各氏のマスタークラスを受講。 これまでにピアノをアサフ・ゾハル、藤代のりこ、江口玲各氏に、作曲を高橋千佳子、松本日之春各氏に師事。 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部3年在学中。一般社団法人川崎紫明音符ビッツ研究所研究員。

富沢 颯斗(ピアノ)

富沢颯斗

2001年生まれ、神奈川県川崎市出身。第3回ベートーヴェン国際ピアノコンクールアジアD部門本選会入選。 クラシック音楽とは無縁の家庭で育ち、2歳頃から鍵盤の玩具(キーボード)に興味を持ち始める。5歳よりピアノを始め、これまでにピアノを大田啓子、黒川浩、東誠三の各氏に師事。 中学時代にケー・エス・ミュージックでソルフェージュ・作曲を佐々木邦雄氏に師事。高校時代には様々な楽器の伴奏の他、ピアノトリオなどの室内楽作品も演奏し、高校3年では初のピアノソロリサイタルを開催する。 クラシックのみならず、作曲やジャズ音楽が大好きで、現在は独学で勉強中。 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学3年在学中。 

片山 ひろこ(音符ビッツ)

東京コンセルヴァトワール尚美卒業。
アーティストのサポートメンバー。1985年NHK趣味講座「ベスト・サウンド」レギュラー出演。
jet「アレンジ・レジストコンテスト」多数受賞。jet教材に掲載。
演奏グレード取得 MIDI検定3級 元ブライダルプレイヤー。
川崎紫明音符ビッツ指導者協会プレミアム会員、川崎紫明音符ビッツ認定マスター講師、jet全日本エレクトーン指導者協会会員、全日本ピアノ指導者協会会員、Suzukiケンハモ認定講師。

高本 美穂子(音符ビッツ)

関東学院女子短期大学幼児教育科音楽コース卒業。
パイプオルガン専攻。同大学、中等部高等部オルガニストを務める。
リトミック個人教室にてアシスタントを2年務める。ピアノ指導歴17年。
川崎紫明音符ビッツ指導者協会プレミアム会員、川崎紫明音符ビッツ認定マスター講師、Suzukiケンハモ認定講師。

アサフ音楽院の歴史

1984年

創始者・川崎良一が、イスラエル、ウィーン、パリなどの留学で得た数々の体験を通し、次世代を担う若人育成の目的で「広く世に音楽を楽しむこころ、音楽のよろこびを伝えたい」という思いのもと、大阪府富田林市に設立。

2007年10月

川崎紫明を院長として神奈川県横浜市に移転。一般社団法人川崎紫明音符ビッツ研究所を併設。
脳科学理論に基づく画期的な音楽による脳開発教材「音符ビッツ」を開発し、現在オンラインによる「川崎紫明音符ビッツ指導者養成講座」を全国的に展開中。

創設者 川崎良一
プロフィール

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1955年大阪音大卒、関西交響楽団(現大阪フィルハーモニー)に入団。
1964年イスラエル、ウィーンに留学。
イスラエルにて、イスラエル・フィルハーモニー首席クラリネット奏者、ヨナ・エトリンゲルのもとで研究。
ウィーンにて、ウィーン・フィルハーモニー首席奏者アルフレード・ボスコウスキー教授のもとで研究。
1965年ベルリン国立音楽大学に入学。ハインリッヒ・ゴイザー教授のもとで研究。
1966年毎日文化ホールにてクラリネット講習会。
大阪国際サロンにて、ベルリン帰朝記念クラリネット・リサイタル。
東京文化会館にて、クラリネット・リサイタル。
1966年度、大阪文化祭賞受賞。
1967年ブラームス没後70年記念演奏会に出演。
岸和田市民会館にて、クラリネット・リサイタル。
大阪御堂会館にて、クラリネット・リサイタル。
東京イイノ・ホールにて、クラリネット・リサイタル。
1968年ソ連文化省の招きによる日本舞踊「かぐや姫」の上演に際し日本歌劇団指揮者として渡ソ。国立シンフォニー・オーケストラ、ポーランド国立交響楽団、ポズナニー・フィルハーモニー等を指揮。
沖縄にて、長井充氏とジョイント・リサイタル。
1970年岸和田市民会館にて、クラリネット・リサイタル。
1973年ブラームス誕生140周年記念 クラリネット・リサイタル。
1974年モーツァルト・サロンにて室内楽の夕べ。
オルトナー博士演奏会に特別出演。
指揮者として再度渡ソ、同楽団を指揮。
1976年ヴィエール・フィルハーモニーとクラリネット協奏曲を協演。
1977年大阪サンケイホールにて、京都市交響楽団を指揮しつつ、
ウェーバー クラリネット小協奏曲op26
モーツァルト クラリネット協奏曲イ長調k622
ウェーバー クラリネット協奏曲第一番op73
の3曲を協演。破天荒な試みに、音楽界で一大センセーションとなる。
1977年再度イスラエルに留学。ギオラ・ファイドマンのもとでハシディック音楽を研究。
以後、リサイタルを通し数多くのイスラエル音楽を日本に紹介している。
「音楽の道40年」「クラリネットと共に」を発表。
1996年イスラエルスタジオ、エッセルにてCD「シャロームの祈り」をレコーディング。
1997年CD「シャロームの祈り」がビクターエンタテインメントよりリリースされる。
川崎良一

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