東京芸術劇場で、アサフ音楽院 ハープ教室・かぐや先生のステージ
本日は池袋の東京芸術劇場にてアサフ音楽院ハープ教室の川崎かぐや先生が出演するステージがありました。
歴史ある東京校正ウインドオーケストラの第147定期演奏会で、
ロシアのトーマス・ザンデルリンク氏の指揮による
ショスターコヴィッチの演奏でした。
ショスターコヴィッチは1900年代の旧ソビエトを生き抜いた音楽家で
その楽曲からは帝政ロシア、スターリン時代という
激動の20世紀の巨大な大陸のエネルギーがほとばしるようです。
その中でかぐや先生のハープは、情熱の中の癒し、救い、のような
美しさを響かせていました。
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お稽古ごととしてのピアノ教室、ハープ教室ではありますが、
どんな先生、どんな文化的感度と接することができるかというのは
とても大切なポイントだと思います。
アサフ音楽院のハープ教室は、6歳から受講可能です。
親子ハープ教室や大人教室もあります。
詳しくはお問い合わせ下さいませ。